スプレッドの狭い口座が本当に有利なのか?TitanFX(タイタンFX) STANDARD口座 BLADE口座を比較検証
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スプレッドの狭い口座が本当に有利なのか?TitanFX(タイタンFX) STANDARD口座 BLADE口座を比較検証
こんにちは
FXあきです。
本日は読者様から質問を頂いたTitanFX(タイタンFX)の口座の種類について詳しく解説します。
FXあきへの質問はこちら⇒こちら
ブローカーの大切な収入源それが「スプレッド=手数料」です。
FX業界では、沢山のブロカーで不毛な低スプレッド競争が行われています。
スプレッドの狭い方が運用者側にとっては嬉しいですが、スプレッドゼロにすると、ブロカー側の利益が無くなるので、スプレッド競争には限界があります。
スリップや約定が安定しなければ、安心して運用はできません(゚д゚)(。_。)ウンウン
このバランスがブロカー選びの大切なポイントのひとつです。
ブローカー(FX業者)によって、スプレッドを狭くするかわりに、
外付けの手数料を徴収する口座があります。
これが今回の読者様の疑問の内容です。
”どちらの口座がいいのでしょうか?”
TitanFX(タイタンFX)では2つの口座を選択できます。
STANDARD
BLADE
この2つの口座は何がどう違うか?
簡単に説明すると
STANDARD・・・通常のスプレッドが発生する口座
BLADE・・・外付けの手数料を徴収するタイプ
です。
BLADE口座はスプレッドが「ほぼゼロ~」の代わりに
10万通貨トレードで3.5ドルの手数料が発生します。
これは現在のレートで(*2018.06.26 $=109)
1ドル=109円の場合、381円程度の手数料となります。
これがエントリー⇒決済のワンセット
381円×2=762円
この手数料が毎回発生します。これがブロカー(FX業者)の利益です。
ドル円で1万通貨取引を行った場合、1pips=1ドル、1ドル=100円で計算すると
0.70pipsに相当します。
実際にどれくらい違うのか?
こちらのリンクより、銘柄別の平均スプレッドを確認できます。⇒こちら
FXメジャーペア
メジャー通貨を比較するとSTANDARD口座とBLADE口座には1pipsの差があります。
1PIPSから0.7pips(固定の外付け手数料)を差し引くと、0.3pipsの差が発生します。BLADE口座が、この0.3PIPS分有利ということです。
ただ、0.3pipsの差が簡単にメリットできる分けではないです。
通常口座で1万通貨エントリーなら、1pipsでも100円の利益になります。
しかし、BLADE口座の場合は、手数料を70円引かれて30円の利益となります。
「スプレッドが狭い方が有利」とは簡単にならないのです。
BLADE口座を利用する場合は、手数料を計算に入れた戦略・戦術でトレードする必要があります。
ちなみに通常のEAのバックテスト結果は、外付け手数料を想定してないものがほとんどなので確認が必要です。
バックテスト結果に外付け手数料は反映されません。・・・その場合自分でロット数を計算しないといけません( ゚Д゚ノノ☆パチパチハ
手数料でバックテストの利益をまた圧縮してきます。
個人的にはFX初心者の方はスタンダード口座で運用をスタートされて、運用に慣れて独自で戦略を組み立てる事ができれば、ブレード口座の導入を検討いいと思います。
口座選びは慎重に行いましょう♪
分からない事がありましたらお気軽にご質問下さい。
FXあきへの質問はこちら⇒こちら
本日もお読み頂ありがとうございます。
それでは失礼致します。
FXあき
では では
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スプレッド2018年6月26日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:TitanFX (タイタン FX)