185億円の汚職とは・・・FIFAの現状、放映権バブルは崩壊するのか?
こんにちは
FXあきです。
サッカー好きの私としては
悲しいですね~
この事件
FIFA汚職騒動
世界的に揺れてるFIFAの汚職騒動この方々です。
元々25人前後の理事たちだけでW杯開催地の選定を担い、定年も任期制限もなく、人事が硬直化しやすい環境も原因の一旦があったのかもしれません~
今注目の9人です。
9人が受け取った賄賂の額は合わせて185億円を超える・・・ヒィー((((゚Д゚))))ガタガタ
一人20億円かい!!・・・・これも氷山の一角かもしれません
TOTOBIG3回分の当りを超えた額ですw
FIFAのお偉方よ!!サッカーへ愛情もっている現場の方が申し訳ないと思わないのか!!( ノ゚д゚)ノオオォ!!
賄賂の疑いは再来年のロシアW杯と22年のカタールW杯にも向けられています。
FIFAの腐敗構造が明らかになれば22年W杯への影響も出かねないですね、W杯場所がもし変更になるようだったら・・・・間違いなく日本が候補地になるでしょうね
有料放送の世界的な普及はFIFAに大きな利益をもたらした
有料放送の世界的な普及で90年代から放映権料は上昇を続けています。
1989年に約13億円だったFIFAの収入は2014年には約2580億円まで増加ギャアァァァ━━━━(゚Д゚; )━━━━━━!!!!
まさにバブルですね
閉鎖的な組織あり、そこに大量の金が集まれば、、横領や収賄の温床になったのかもしれません
起訴された14人の1人でFIFAのワーナー元副会長(トリニダード・トバゴ)は11年の会長選に絡み、受け取った賄賂の一部を分配し、不正行為を非難された時に、関係者への発言とされるのが「きれいごとを言うなら教会でも建てたらどうか」∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!開きなっおってますね
FIFAの最近の不祥事一覧です^^
不正疑惑が絶えなかったFIFAについてはすでにスポンサー離れが起きています。今年1月にはスポンサー3社が契約を更新しなかったですね(゚д゚)(。_。)ウンウン
日本は放映権は幾ら払っているのか? もしや 騙されている?
過去に日本は放映料金は幾ら払っているのか?
次の画像をご覧下さい^^
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放映権料(日本円換算)
1974年
西ドイツ大会 940万円
1990年
イタリア大会 6億円
1994年
アメリカ大会 6億円
1998年
フランス大会 6億円
2002年
日韓大会 65億円
2006年
ドイツ大会 160億円
2010年
南アフリカ大会 200億円
2014年
ブラジル大会 400億円
——–
1998年のフランスワールドカップで日本側がFIFAに支払った放映料金は額は6億円、昨年のブラジル大会で提示された放映権料はなんと400億円。
僅か16年の間に放映権料は 66.6666倍∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!バブルですね
この急激な値上がりにスカパーが撤退したのは、記憶に新しい出来事です。・・・スカパーコメントする人の質が高かったので好きだったのですがね~
400億円の放映料金は高いのか安いのか?全体の割合に納得できない
人気スポーツサッカーの放映料金400億円・・・
一応参考に、これまでのオリンピックの放送権料は、10年バンクーバーと12年ロンドンで計325億円、14年ソチと16年リオデジャネイロで計360億円。
オリンピックを超えている・・・放映料金が上がるのはしかたないのかもしれません。
各国がこの金額の放映料金を払っていならいいです。ですが、納得できないのは日本が支払っている割合ですね
W杯は32ヶ国出場している大会。サッカーワールドカップの放映権料は全世界で2,000億円。
2000億円 ÷ 32ヶ国 = 62.5億円
62.5億円ジャン!!400億円が高すぎるのが分ります。日本が5分の1を日本が払っている現状です・・・いったいどんな形で放映料金が決められたのか?
もちろん出場していない国にもW杯は放送されている分けで・・・納得できなでいですね~
本日は
だらだらと
納得いかないFIFAの汚職の件をまとめてみました
それでは失礼します。
FXあき
では では
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サッカー 汚職2015年6月14日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:FXあき だらだら日記