FXあきの徹底検証主義!
こんにちは、FXあきです。
本日は、私のEA(自動売買ソフト)判別方法の根幹の部分でもあります検証について是非お伝えしたいと思います。いきなりですが、あなたが本当に自分自身の貴重な資産運用を誰かに任せるとしたら、いったいどんな基準で判断しますか?
①その人の人柄や人格
②資産運用に関する専門性や経験
③その人の、いままでの実績や所属する会社の知名度や規模
まだまだ、あげれば沢山ありますがEAに自らの資産運用を預けるわけですからそれなりの根拠がなければ大金を簡単にあずけるわけにはいけません。
その判断基準となるもっとも大切な基準が検証なのです。成功している会社で、検証をやっていない会社は、ありません。マーケティングの世界では、「テスト、テスト、テスト、テスト」と言われるほどに徹底的に検証することを求められます。何故なら、それだけ検証しなければ成功しないからです。稼げないからです。
マーティングで成功している先人(ダンケ・ネディ)でさへ、「自分のアイデアが上手くいくことはない。市場に聞くのが一番の成功の近道だ」といっております。
個人で何かをされているかたでも検証が必要です。有名な漫才師、島田紳介も徹底的に検証を実践する方として有名ですしTVでもよく話をされています。面白い漫才師のネタを徹底的に検証し成功を収めたのです。そして、シャ乱Qのつんくもそうですね。島田紳介同様、昔のヒット曲を徹底的に研究して検証し、そのヒット曲のパターンを作り上げ成功されたそうです。
ここで私がいうFXでの検証とは
「歴史を知る」=バックテスト
「現在を知る」=フォワードテスト
と言い換えてもいいでしょう。
歴史を知らずして、未来を予測することはできません。
現在を知らずして、未来を予測することはできません。
もし、未来を予測することが出来たらお金を稼げると思いませんか?
だからこそ、「バックテスト」と「フォワードテスト」の二つを重要視するのです。これは、はっきりとお伝えして置かなければいけません。
販売ページに、「バックテスト」の結果が載っていないEAは、危険です!
「フォワードテスト」の結果をハッキリと書かずにお勧めしているブロガーさんも当てにできません。
すべての未来を予測すことが出来なくても、「だいだい、こうなるだろう」とか、「この方向に流れが進むだろう」との未来予測が出来るようになれば、まったく未来が見えない人達と比べて稼げそうに思いませんか?
私は、FXで自らの自由を手に入れるために、お金を稼ぎます。これは絶対に達成しなければならない使命なのです。だからこそ、2つの検証、「歴史」(バックテスト)と「現在」(フォワードテスト)に徹底的にこだわってこれからもFXに取り組んでいきます。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」
Nur ein Idiot glaubt,aus den eigenen Erfahrungen zu lernen.
Ich ziehe es vor,aus den Erfahrungen anderer zu lernen,um von vorneherein eigene Fehler zu vermeiden.
-オットー・フォン・ビスマルク-初代ドイツ帝国宰相
この言葉は、とても大好きな言葉です。私FXあきは、だからこそ多くの人達と話をしますし、また多くの本を読み、ネットで多くの情報を仕入れております。その時に、歴史という一つに尺で物事をみることにこだわりたいと思っております。
それは、FXで稼ぐと決めたその時からですが、一時の利益を求めるのではなく、長く安定した収入を得ることを目指しているためです。その時代の時流を読みことが成功するのに必須の条件だからです。
これから10年先の世界、20年先の世界、30年の世界、より先の世界の変化を予測し、想像しFXに取り組んでいくのです。
「われわれは未来についてふたつのことしか知らない。ひとつは、未来は知りえない、もうひとつは、未来は今日存在するものとも、今日予測するものとも違うということである」(『創造する経営者』)
--ピータ・F・ドラッカーー
もう一つの大好きな言葉です。だからこそ、私は今の現状を徹底的に検証を行います。すべては未来の為にです。未来のすべてを知ることは、もちろん不可能です。しかし、ドラッカー言っています。「注意深く、この世界を見ていけばおのずと未来の姿を見る事ができる。また、自ら作り上げることも出来る」
検証を行うことは、FXに限らずとても重要なことです。
そこで投げかけたいのは、いったいどのくらいの人がEA(自動売買ソフト)を購入する前に販売ページや実際に使った人の声を聞いたり、集めたりして検証しているのでしょうか?
また、EAの販売元の会社であったり、EA製作者もしくは製作グループの経歴・実績・評判などを知れべているのでしょうか?
あなたは、どうですか?
まだあります。
EA(自動売買ソフト)を購入後そのEAがどういう性能を持ち苦手な相場だったり、得意な相場どういう相場なのか?
パラメーターの設定をどうしらた良いのか?など研究されていますか?
検証は、まだまだあります。バックテスト一つにしてもそうです。
各証券会社でもヒストリーデーターが違います、また5分足のデーターで確認してますか?1分足でバックテストしています?
また、3年間程度(2009年~2011年)のバックテストをして満足してませんか?それだけでは、足りません。10年間分のバックテストを行ったり。
年度毎にバックテストを行うことも重要です。えっ結果一緒だろ?って思ったあなたは、もっと検証することを徹底的に考えてもらいたいのです。
普通に資産運用を考えた場合、10年間そのまま放置して資金を置いておくのでしょうか?私であれば、もちろんそうはしません。ポートフォリオを組み直しますし、資産分配の見直しを少なくと半年に一度は行うでしょう。それが、現実的ではありませんか?
また、2008年9月のリーマンショック、2010年4月のギリシャ金融危機、2011年3月の東日本震災後の政府介入など歴史的にも相場に大きく影響を及ぼした時期を検証してみたいと思いませんか? 検証していますか?
自動売買システム(EA)、システムトレードだろうと裁量取引だろうとずっと稼げるわけではありません。
だからこそ、徹底的な検証こそが、稼げるEAを見つけるために、稼げる方法を見つけるための最大の方法なのです。
私は、ブログに載せきれないほどの色々なテストを行って研究をしております。
すべてをお見せするのは、難しいですがその中でも皆さんの稼ぎに繋がるようなDATAをブログでご紹介していきたいと思います。
本日、長々と文章を書いて終いましたこ。ここまでお付き合い頂き誠にありがとう読んでいただきありがとうございます。
ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
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ポートフォリオ2012年5月18日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:◆ポートフォリオ主義