セーフティーロジック W2C-Clipper(クリッパー)!!
前回の記事では、危険な部分と写る所にクローズUPして記事を書いてみました。
何故か?
理由は、簡単です。負けたくないからです。損をしたくないから。
このブログを読んで下さっている方々にも同様です。
そして、もう一つ、『正しくEA(自動売買ソフト)を使って欲しいからです』
ナンピンEAか?
ストップロスが適正に入っているか?
という二つの事を取り上げましたが、敢えて取り上げたのです。一般的に、この二つは良く取り上げられますし大切なポイントですがもっと大事なことは、『稼げるのか?』の一言につきると思います。リターン(利益)とリスクのバランスこそ見極める上で大切なのです。
ナンピンは、言い切ってしまいますが使い方次第です!ストップも同様です。いくらストップが入っていようと負けるEAは、負けます。
そのリスク管理を徹底的に行っているのがW2C-Clipper「クリッパー」なのです。
だから、ナンピンEAだろうと、ストップが入っていようと私はW2C-Clipper「クリッパー」を使って稼ぎますけどいけないですか?誰でも使って下さいと言っている訳では無いので誤解無いようにお願いします。ご自身でリスク管理をしっかりと出来る人だけW2C-Clipper「クリッパー」を使用しましょう!
では、リスク管理について説明しましょう。ちょっと意外に思われるでしょうが、∑ヾ( ̄0 ̄;ノリスク管理の第一歩は、リスクを知ることです。
サイトの右側に「Q&A」があります!まずここで素朴な質問まで、ちょっと中級者以上の質問まで多くの質問に答えてくれております。えっって思われているあなた、、、これ程多くの質問に答えてくれている販売ページは、そうそうありません。その中でも特に注目して欲しい所を抜粋して紹介します。
もちろんリスク管理に関わる所です。文章が長いので特に読んで欲しい所に色と線を引いておきます。
デモ口座と本番環境用では以下の理由により大きな違いはありません。・約定価格のずれ→複数ポジションのセットで利益を取るため損益は同じ。・約定拒否→エントリ条件がシビアでなく、最終的に約定しないことは考えられず、トレード回数も多くないため影響小。
・指値までレートを動かさない→指値以上に値動きが大きく変動する。
・ストップ刈り→ストップを設けていないので行いようがない。
・ロスカット→『適切なリスク管理を行なっていれば』狙えるレートにはなっていない
W2C-Clipperは、ナンピン・マーチンゲール手法を用いるEAで複数のポジションをセットで管理しています。
リミット価格を複数のポジションからなるナンピンの平均価格(ポジション毎の価格とロット数による加重平均価格)から30pipsで指値で入れているため、ポジションのセット利益はナンピンの深さによる変動以外は変わりません。 (スワップは除く)
デモ口座よりも本番環境用EAを動かすリアル口座において、より顕著に起きるものとして約定拒否・スリッページによるデモとリアル間での「約定価格のずれ」や「スプレッドの拡大」があげられます。
この「約定価格のずれ」や「スプレッドの拡大」は、シビアなタイミング・価格でエントリ・エクジットする10pips前後の小さなリミットを単発のポジションで積み重ねるEAやトレード回数が多いEAには大きな影響をおよぼします。 (しかも大きなロット数ならば、さらに)W2C-Clipperのリアル口座での運用においてもエントリは成行ですので「約定価格のずれ」は生じます。
しかし、W2C-Clipperは、先に上げた理由により、「約定価格のずれ」が生じても、利益額は一定となります。約定拒否についても、ナンピンに関しての条件は初回エントリから現レートが各ナンピンごとに定められているpips以上離れているかどうかだけであり、一定間隔でエントリ注文を繰り返します。
条件が単純かつ、シビアなタイミングで入れるわけではないので、最終的に約定しない事態は希少だと考えます。また、条件が数十pips単位のレートの乖離なので、デモとリアル口座の損益が大きく乖離するほど、トレード回数が多くなるわけでもありません。
「スプレッドの拡大」やブローカーがレートを操作して、リミットの指値を約定させない行為についても、そもそもインターバンクレートがほとんど大きく指値価格を超えて変動していることを確認しており、指値が約定しないことを考慮しなくてもよいと考えます。
こちらに関して2度ほどギリギリで指値が約定されないというお問い合わせがありましたが、他業者でも同じ現象・提示価格だったので、 インターバンク(ブローカー間での取引市場)でのレートも同様だったと考えております。
上記により、W2C-Clipperのリアル口座環境での運用においてデモ運用では存在しない「スプレッドの拡大やスリッページ、未約定」によってその成績がまったく変わらないわけではありませんが、大きく影響を受けるようなことはありません。
俗に言われる「ストップ刈り」(ブローカー側がポジションに設定している逆指値のストップをわざとレート操作すること)については、ストップの設定はしておりませんのでブローカーは行うことは不可能です。
W2C-Clipperが唯一、確定損失を被るロスカット(持っているポジションに対しレートが変動し証拠金不足になる事態)に関しても、ブローカーがロスカットを狙う行為がありますが、販売開始(2010年12月)からのフォワードテストを見ますと『適切なリスク管理を行なっていれば』ブローカーがロスカットを狙えるようなレートにまで陥ることにはなっていません。(あまりにも悪質なブローカーの場合は、この限りではありません。そもそも、そんなブローカーは選ばないでください…)
またW2C-Clipperは、スタート時期が異なることでその使用者同士のサインも異なる確率が高いため、同時にサインが出ることで起こる弊害(詳細はこちら: http://w2c.seesaa.net/article/187715853.html)はありません。使用者にMT4ブローカーを特定していないこともその理由のひとつです。 (ブローカーは特定しておりませんが、上記に上げたような観点も含むリスク面からの選定はお願いしたいところです。)
すみません、長い文書を読ませてしまいましてお疲れ様です(^▽^;)
このリスクは、ご存じでしたか?
【1】ストップが入っていることのリスク
【2】ブローカーを選べないリスク
【3】同じポジションを取り続けることのリスク
【4】ナンピンロジックが陳腐な為のリスク
【5】約定出来ないことのリスク
この五つのリスクを考えてEAを販売されていることに賞賛を
贈りたいと思います(*゜▽゜ノノ゛☆
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W2C-Clipper 検証2012年5月18日 | コメントは受け付けていません。|
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