様々なTP値・LC値で高PFとなる高勝率スキャルEAScal_USDJPY検証
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様々なTP値・LC値で高PFとなる高勝率スキャルEAScal_USDJPY検証
商品名 :【様々なTP値・LC値で高PFとなる高勝率スキャルEA】Scal_USDJPY
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こんにちは
FXあきです。
本日はFX-ONで人気爆発中のEA、Scal_USDJPYを検証します。
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ねこ博士のEA_final_max_5pairも400本近く販売されていました。可愛い顔して、ねこ博士もの凄いです
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以前検証したEA_final_max_5pairの検証記事はこちら⇒こちら
EA_final_max_5pairの検証結果は、ロジック優位性を確認する為に、フォワード成績を見守る結果となりました。あれから約半年現在のEA_final_max_5pairフォワード成績です。
EA_final_max_5pair
収益:137,904円
収益率(全期間):24.25%
勝率:77.20% (193/250)
プロフィットファクター:1.50
最大保有ポジション数:10
最大ドローダウン:8.49% (59,262円)
口座残高:1,137,904円
EA_final_max_5pair半年前の成績と比べてきました。
期間 | 2017/02/26- 2017/05/19 |
2017/02/23-2017/11/02 |
口座残高 | 1,087,273円 | 1,137,904円 |
プロフィットファクター | 2.04 | 1.50 |
最大保有ポジション数 | 9 | 10 |
最大ドローダウン | 33,531円 | 59,262円 |
最大ドローダウンが増加とPFが減少していますが、トータルプラスとまずまずの運用結果だとおもいます。
悪くない結果ですが、大きな期待をしていた方にとっては、ちょっとだけ残念な気持ちになるかもしれませんね
では,本題に戻ってScal_USDJPYの検証を続けます。
Scal_USDJPY は最強のスキャルピングロジックなのか?
Scal_USDJPYはその名のとおり、Scal⇒スキャル USDJPYで細かい利益を狙うロジックです。
リスクリワードは運用スタイルによって選択できるタイプです。
TP(利食い)=10PIPS
SL(損切り)=50~200PIPSで設定
一度に保有する最大ポジション数は2個これが無限に何ポジションでもナンピンするタイプだったら危険なロジックです。
リスクリワードの幅が、最小で1対5と、最大で1対20と選択によって戦略的な意味が変わってきます。
SLを広くすれば、短期的に利益を稼ぐかもしれませんが、ドカン!!っとドローした場合は大きなダメージを受けます。・・・・スキャルピングロジックの永遠のテーマですね
ロジック的には、高勝率でバックテスト上の最大ドローダウン数値も抑えられています。
そのあたりをScal_USDJPYのバックテストを検証しましょう。
様々なパターンのScal_USDJPYバックテスト結果どれが好みなのか?
Scal_USDJPYバックテスト
(2005.01.01 – 2018.01.01)
初期証拠金10000
スプレッド10
純益7996.20
プロフィットファクタ6.75
最大ドローダウン365.95 (3.57%)
総取引数1265
勝率(%)1249 (98.74%)
期間としては10年以上の期間のテストしてあり、取引回数も統計的な優位性を満たしています。 勝率96.12%と非常に高くPFも6.75と異常な位に高い数値です。・・・・・(-ω-;)ウーン
通常PFは、1.~2.程度です。この高い数値のPFは、最適化した結果ものかもしれませ・・・テーマとしては、ロジックが実際の相場で通用するかです(゚д゚)(。_。)ウンウン
Scal_USDJPYは、見事に綺麗な右肩上がりです・・・・・実際の運用でこのようなグラフが描ければ嬉しいですのですが
その点でもスプレッドが10で行われたバックテストですので、実際の運用で成績がだせるかは疑問です。
実運用では、いい時もあれば、横ばいも時期もあり、そして悪い時期もあります。
では次に、Scal_USDJPYの取引履歴を検証します。
Scal_USDJPY取引履歴
最初の取引に注目して下さい 。
SELL
価格 :103.440
決済逆指値(S/L) :105.440
決済指値(T/P) :103.340
SL:200PIPS
TP:10PIPS
ストップロスがかなり広めの設定です。コツコツドカン系のバックテスト型かもしれません、他の設定でのバックテストもScal_USDJPYレターに掲載されていましたので
ご覧ください
この辺りは凄く親切ですね(゚д゚)(。_。)ウンウン
Scal_USDJPYのその他の設定のバックテスト結果バックテスト
Scal_USDJPYのバックテスト結果です。
TP=10、SL=100 SL値を小さくしたパターンのバックテスト結果です。
Scal_USDJPYバックテスト結果
次は、TP=100、SL=200 TPを大きくしSLも最大値にしたバックテストパターンです。
Scal_USDJPYバックテスト結果
次は先ほど不安視していたスプレッドに修正を加えたバックテスト結果です。(スプレッド30)
Scal_USDJPYバックテスト結果
もちろん設定により成績結果は違ってきますが、スプレッドの設定の変更によるバックテスト結果は大変参考になりますね
全ての設定でプラスの成績なのは高評価ですね
次はフォワード成績を検証します。
5月のScal_USDJPYフォワード成績は合格点なのか?
Scal_USDJPYフォワード成績
収益 46,930円
収益率(全期間):30.66%
勝率:98.39% (61/62)
最大保有ポジション数:2
最大ドローダウン:20.19% (31,500円)
1,046,930円
約5カ月のフォワード成績と期間的には合格点なのですが、収益的にはもう少し欲しい気持ちもあります。・・・・・損益+4.6%とか~
それと、SLが深いので含み損抱えるケースもありますね~↓↓
最大ドローダウンが(31,500円) と稼いだ利益を1発でなくしてしまう可能性もあります。
今後もScal_USDJPYの成績も見守りたいと思います。
Scal_USDJPY 検証 総評 まとめ
ねこ博士の作るScal_USDJPYは面白いEAだと思います。色々な設定でもバックテスト結果が良かったということは、 優位性の高いポイントでエントリーポイントをしているのだと思います。・・・・まぁそれが高勝率につながるのですが
ですが
高勝率とはいっても、バックテスト上の結果、実際のフォワード成績結果はプラスでしたが、期待したほど大きくはありませんでした。
もう少しScal_USDJPYのフォワード成績を見守り、また再度稼働検証するか判断したいと思います。・・・・この手のスキャルピングは旬が短いかもしれません
また追記記事でお届けします。
商品名 :【様々なTP値・LC値で高PFとなる高勝率スキャルEA】Scal_USDJPY
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本日もお読み頂ありがとうございます。
それでは失礼致します。
FXあき
では では
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スキャルピング USDJPY2017年11月8日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:Scal_USDJPY