CyCLONE-401PF-Runaway-が発売になっている!
商材名:CYCLONE-401PF- Runaway –
URL :http://trade-cyclone.com/project/401PF_t/index.html
サイクロンシリーズの最新版が発売になっているようなのでちょっと販売ページを覗いてみます。
今回のロジックは、スキャルピングロジックのEAのようですね。
「損大利小という弱点を徹底的にこだわった」
と書いてあります。
確かに、スキャルピングは勝率依存してしまう傾向が高いためストップロスが深くなる傾向がありますから良く聞く
コツコツドカーン
ってなる訳ですね。小さい利益を少しづつ積み上げて、、、負けたときに大きすぎて(>_<)泣くあれです。そういう意味では、マーチン系のEAも同じですね。
開発されています内田さんから
はじめまして、内田浩一です。 「トレードシステム開発プロジェクト」で開発を担当しております。 |
なんとも、心強いお言葉ですねо(ж>▽<)y
現実的な利益ですが、スキャルピングのEAに限っては、なかなか良い物がない?と嘆いておりましたのでちょうどいいタイミングで、CYCLONE401PFに出会えましたね。
CYCLONE401PF 販売ページのバックテストの検証
通貨ペア | EURUSD |
テスト期間 | 2010年1月~2012年4月 |
取引回数 | 1,498回 |
総利益 | $3986.94 |
平均取引利益 | $ 15.02 |
平均取引損失 | $-25.30 |
単利でのバックテストデータを見る限りですが、なかなか良い感じです。何がいいかというと、取引回数の多さですね。2年4ヶ月で1,000回以上の取引はすばらしいですね。トレードの回数が多く勝率が安定しているのは、EAの取引ロジックに優位性が認められることの一つの証明ですから。期待出来るかもしれないですね。
もう一つユーロポンドのEAを見てみましょう。
通貨ペア | EURGBP |
テスト期間 | 2010年1月~2012年4月 |
取引回数 | 2168回 |
総利益 | $1909.50 |
平均取引利益 | $ 15.11 |
平均取引損失 | $-23.03 |
こちらも取引回数は、十分ですね。EURUSD版もUSDGBP版もそうですが、単利で運用すると利益出来に厳しい所がありますね(^_^;)
まぁ~複利で運用するのがいいのかもいれませんが。
平均の利益と損失を見てみても、利益:損失=1:2よりも小さい割合での推移してますので、勝率が多少悪くなっても持ちこたえられそうですし運用していたストップライン(この資金より下になったら)を超えたら運用を止めると決めていれば運用事態は、かなり簡単な部類かもしれません。
最大ドローダウンも$1000(単利)以内ですからそれほど、焦らずに運用もできそうですね。
ここまで、見ているとまったくもって良い感じですが、弱点はないのでしょうか?続いては、フォワード成績を見てみます。
CYCLONE401PF ファワードバックテストの検証
フォワードテストの紹介をしてあります。これは、見ない手は、ないですね。
ペッパーストーンのRazor口座でのフォワード成績を掲載してあるので見てみましょう。
デモ口座が1月の期限しか有りませんので1月毎のグラフUPになるようですね。
■Pepperstone Razor口座(デモ口座)平成24年5月11日~平成24年6月8日
■Pepperstone Razor口座(リアル口座)平成24年6月4日~7月26日
損 益 | |
平成24年5月11日~6月8日 | $347.16 |
平成24年 6月 4日~7月26日 | $-15.28 |
累 計 | $331.88 |
5月と6月の成績ががらっと変わるのは、見ていてつらいですが^^;つなげてみれば十分利益が出ております。
これも期待して今後注目していきたいですね!!
現在、注目しているシステムは、SnakeFX、ドラゴン(トレーディングオフィス)、そしてこのCYCLONE401PFになりそうです。
引き続いての検証を行っていきます!
商材名:CYCLONE-401PF- Runaway –
URL :http://trade-cyclone.com/project/401PF_t/index.html
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システムトレード2012年7月26日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:CYCLONE406PF