激スキャFX検証、収入倍増は可能なのか?
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激スキャFX検証、収入倍増は可能なのか?
商 品:激スキャFX
URL:http://trade-cyclone.com/project/violent_scalper_t/index.html
本日は検証依頼のありました
激スキャFXを検証していきます。
あなたの収入倍増プロジェクト!!
確かにそんな事言われたら、誰だって気になりますねw
今回FXが検証する、激スキャFXとは自動売買ソフト(システムトレード)ではなくサインツールのFX裁量商材です。
サインツールとはトレーダーに売り買いのサインを送る商品のことです。
トレーダーはサインに従いトレードをおこないます。
サインツールは、送られるサインが「本当に有効なのかどうか?」
が重要なポイントになってきます。
はたして激スキャFXで収入倍増することは可能なのか?
それでは早速、激スキャFX検証していきます^^
開発者による激スキャFXのトレードを動画公開
激スキャFXを開発された内田浩一さんが、激スキャでのトレード動画が公開しています。
約2分30秒 トレード動画で、激スキャFXで勝ちまくりでした。
ずっ—とこんなトレードだったらFXで勝つことは簡単なのですが
この短い時間帯だけの取引で、激スキャFXの全てが分かる訳ではありません
あくまで参考程度にとどめておきましょう
激スキャFX開発者の内田浩一さんは
今までに、多くのサインツールを手がけられています。
Pips Getter(ビップゲッター)
Trend Getter(トレンドゲッター)
Multi Getter(マルチゲッター)
そして、サインツール以外にも
CYCLONE-401PF-Runaway(ランアェー)
というスキャルピン系の自動売買ソフト(システムトレード)も開発されています。
このCYCLONE-401PF-Runawayですが、以前FXあきブログにて検証しています。
CYCLONE-401PF-Runawayに興味のある方はこちらをクリック。
CYCLONE-401PF-Runaway中々興味深いEAだったので
激スキャFXにも期待ができそうです。
では次に、
激スキャFXがどのよなサインを送くるのか検証していきましょう。
1-2時間でパパっと稼げる、激スキャFXはどのよう手法なのか?
激スキャFXどの時間帯でも対応できる、スキャルピングの指南システムです。
スキャルピングとは短時間で小さな利益を狙う取引手法で
勝率とリスクリワードの比率がポイントとなります。
次に激スキャFXがどの時間帯に取引が多いか
24時間フルタイムの取引をおこなった場合の、
売買回数を時間帯別にまとめたグラフを見てく下さい。
14時-26時の売買回数が多いのが分かります。
一般的な生活をされている方には、少しの空いた時間帯で激スキャFX チャレンジできそうですが
深夜や朝方しか時間がとれない方には、激スキャFXを使った取引は効率が悪いかもしれません。
次は激スキャFXのトレードが公開されていました。
激スキャFX 高頻度設定取引画像です。
ボリリンジャーバンドとMACDぽいインジケーターが画面に表示してあります。
激スキャFXこのチャート画面で、トレンド生まれた時にかなり回数取引が集中しています。
激スキャFXのレターに公開していある取引動画で、何度もパチパチとせわしく取引を繰り返していました。
激スキャFXのサイン履歴をご覧下さい。
一時的にせよ、これだけ短い時間帯にサインが発生した場合、それを取引を手動で処理するの初心者には難しいです。
これだけ頻繁にサインが発生するのであれば、激スキャFXの完全自動売買ソフト(システムトレード)化をお願いしたいところですね。
サインが正しくても、裁量では勝てないことがある
個人的な考えですが
FXあきは、優秀なサインツールならば自動売買システム(システムトレード)して欲しいと思っています。
それは何故か?
サインツールで有効なエントリーポイントを知らせてくれても
最終的に取引を行うのは人間です。
FX裁量取引で一番重要な部分は”メンタル”です。
自分との戦い、欲望との戦い、その他のトレーダーとの戦です。
強靭な”メンタル”がないと勝ち抜いてはいけません。
勝ちや、負けが続くと人間平常心でなくなり
連勝に慢心をしたり、一発逆転を狙ったりして色々な失敗を繰り返します。
FX裁量の経験がある方ならわかると思います。
しかし自動売買ソフト(システムトレード)は勝っても、負けても関係なく一定の”メンタル”で取引を繰り返します。
それが自動売買ソフト(システムトレード)の一番の強みです。
なので、勝てるポイントでサインをおくる事が可能ならば
誰でも安定して稼げる武器(アイテム)として、自動売買ソフト(システムトレード)化して欲しいと考えています。
激スキャFXバックストデーターで毎月4万の利益?
次は激スキャFXは商品の性能を実証する為に
激スキャをFX自動売買ソフト(システムトレード)化して
バックテストを公開されています。
これは、激スキャFX検証する上で非常に参考になるデータです。
それでは、激スキャFXのバックテストデーターを見てみましょう。
テスト期間(2012.01.01-2013.02.26)
初期投資額 10000.00
トータルネットプロフィット 15596.00
プロフィットファクター 1.40
総取引回数 2262
最大ドローダウン 877.00(6.19%)
激スキャFX14ヶ月のバックテストでは$5,596を稼げる結果となりました。
1ヶ月平均の利益が$399.71、月平均約4万円位稼げる計算です。
取引回数は1ヶ月平均161.57回、営業を20日で計算すると
1日取引回数が平均8回と、ちょっと少ないです。
この取引回数では、取引を常に狙うより待つ時間帯が多くなると思います。
それと激スキャFX最大ドローダウンの数値が6.19%、金額ベースでは$887と小さいです。
激スキャFXが安定したロジックなのが伺えますね^^
激スキャFXバックテストからみる問題点
激スキャFXのサインを自動売買化して、バックテストをおこない
レターに公開しいる所は、これまでのサインツールより好感がもてます。
ただバックテストデーターに気になる問題点がありましたので
解説します。
ひとつは、バックテストの期間が14ヶ月と短く、色々な相場環境へ対応できるロジックかどうがう点です。
激スキャFXが様々な相場に対応できる事を証明する為にも
最低5年以上の期間のバックテストを公開してほしかったです。
そして
激スキャFXのバックテスト最大の問題点は
バックテストのModelling qualityが正常な数値より以上に低い事です。
正常に行われたバックテストの場合Modelling quality数値は90%
残念ながら激スキャFXのModelling qualityは25%n/aよりはましなのですがw
Modelling qualityが25%のバックテストデーターは、信憑性が低いということです。
激スキャFXには4つの設定が用意してあります。
・サラリーマントレーダーおよび主婦へのお勧め設定
・主婦へのお勧め設定-昼用
・専業トレーダーお勧め設定フルタイム用
・高頻度シグナルフルタイム用
それぞれでバックテストデーターが公開してるのですが
Modelling qualityが全て25%でした。
これが激スキャFX各設定のバックテスト画像です。
激スキャFX折角バックテストが公開してあるのですが
データーの信憑性が低いため
正確な検証ができなくて残念ですヽ(TдT)ノ
激スキャFX検証 総評
激スキャFX、バックテストが公開してありまが
テストの明細が公開してあるのかが重要です。
できれば激スキャFXにもこのように、バックテストの取引詳細を公開してほしかったです。↓↓
取引詳細がわかれば、また様々情報が分かってきます。
それと激スキャFXは、1分足でバックテストをおこなっています。
これは激スキャFX自体が1分足の使用なので仕方ないのですが
実は、1分足の超短期スキャルピングのバックテストデータは信頼性がおちます。
その理由は、MT4の一番短いティックデーターは、1分足のデーターしかないからです。
これがどういう事か、分かりますか?
リアルに60秒間せわしく動く為替データがないのです((>д<))
無いデータはどうしようもないので、MT4は、便利にも妄想バックテストをしてくれます。(フラクタル補完というらしい)
なので、、、バックテストと実際の運用と結果が違ってきます。
激スキャFX1分足でのバックテストデーターである事と
Modelling qualityの数値が25%とバックテストの信頼性が
低い事を総合的に判断して、激スキャFXの再現性が確認できないので
今回、激スキャFX採用を見送ります。
商 品:激スキャFX
URL:http://trade-cyclone.com/project/violent_scalper_t/index.html
本日もお読み頂きありがとうございます。
それでは失礼致します。
ではでは
FXあき
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サインツール2013年4月25日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:激スキャFX