がっつりGBPUSD 人気の秘密は何なのか?
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がっつりGBPUSD 人気の秘密は何なのか?
商品名:がっつりGBPUSD
URL:https://fxaki.jp/galtuturigbpusd.html
こんにちは
FXあきです。
突然ですが、私
猫大好きです。
だからねこねねさんがほっとけないのですw
ねこねねさんとは、以前FXあきが検証したコツコツEURJPYの製作者様です。
コツコツEURJPYフォワード成績は順調ですが、コツコツEURJPYはナンピンマーチン系のEAでリスク面の不安があります。
なので採用はみおくりましたヽ(≧Д≦)ノ (リスクに関して、製作者のねこねねさんは説明されています)
と
前回はコツコツと
安定を連想する言葉をでしたが
今回はその対義語というべき
がっつり!!
がっつりGBPUSD
こー言われると
もう、ほっとけないですね
がっつりの言語⇒がっつりとは「たっぷり」「しっかり」「十分」「思いきり」「思う存分」と同意に使われる言葉
もともと北海道で使われていた方言で、それを釧路出身のラジオDJ“やまだひさし”が全国区の番組で使用し、広まったという説がある(参照:三省堂デイリー新語辞典)。
がっつりという響きはガンガン稼げそうなイメージですね。
ではでは がっつりGBPUSD検証します。
ではがっつりGBPUSDが使用する通貨
GBPUSDはどのような特性があるのでしょうか?
GBPUSDの特徴は
GBPUSD「英ポンド/米ドル」は、取引量1位の米ドルと4位の英ポンドの組みヾ(・ω・`だけあって
EURUSD・USDJPYの次に3番目の取引高があります。
GBPJPYほどではないですが、英ポンドが絡むと変動幅が(ボラティティー)が大きい傾向があります。
その理由として英ポンドは、主要通貨なのに流動性が小さく、ほとんどが大口の投機や中東の石油マネーなど大きな売買の影響になるものです。
短時間で利鞘を狙う人が”GBPUSD”を好んで使う人がいます。
では次に
GBPUSDの2007年~2012年の週足チャートをご覧下さい。
この赤いラインの内側の部分が2009年~2012年の期間です。ほぼ一定の幅で値動きが推移しています。2007年~2008年はトレンド相場です。
ナンピンマーチン系のEAはトレンド相場に弱い傾向にあります。
相場に永遠はありませんGBPUSDがこれからずっとレンジ相場であるとは考られません。いつまたGBPUSDに大きなトレンドか生まれるかどうかは、誰にもわかりません。
がっつりGBPUSDバックテストでの成績は?
がっつりGBPSUDバックテスト(2010.05.10 – 2012.05.11)
初期投資額100万円
総純損益30199.48
総利益70345.12
総損失-40145.64
プロフィットファクター1.75
初期投資額からのドローダウン2573.81
最大ドローダウン14546.53 (38.75%)
最大ドローダウンの割合40.48% (7226.44)
総トレード数1157
売りトレード数(勝ちの割合)496 (64.11%)
買いトレード数(勝ちの割合)661 (65.66%)
最大値
連続勝ちトレード数(利益)12 (438.86)
連続負けトレード数(損失)4 (-4729.06)
最大値
連続利益(勝ち数)4668.42 (2)
連続損失(負け数)-4729.06 (4)
気になる点は2点です。
1.バックテスト期間
がっつりGBPUSDバックテスト期間が、2010.5-201205.10と約2年間でした。
最低でも5年間のバックテスト成績が欲しいところです。
2.最大ドローダウン
最大ドローダウンが14546.53 (38.75%)とかなり大いです。
がっつりGBPUSDバックテストグラフを見て下さい。
青い資産グラフが綺麗な右肩上がりを描いています。
ナンピンマーチン特有の資産グラフですね
がっつり稼いでるように見えが
大きなリスクが内在しています。
青い線から乖離してる、緑が含み損を表しています。(最大ドローダウンの数値)
がつっりGBPUSD2年間という短いバックテストの期間で
何度か大きな含み損をかかえいます
個人的に運用が大丈夫かなと?不安になります。
がっつりGBPUSDのロジックは?
がっつりGBPUSDはコツコツEURJPYと同じでナンピンマーチンのEAです。
ねこねねさんはマーチン系のEAを好まれているようですね^^
がっつりGBPSUDバックテストより
注文と同時にストップロスを入れています。
ストップロスを入れた注文はいいのですが
注文値1.44340、そしてS/Lが1.51340と、その幅 0.7000 とかなり広い幅でストップロスが設定してあります。
この広いストップロスにひっかかれば、ドロー額が大きくなのは必至です。
では、がっつりGBPSUDが、どのように、何回ナンピンマーチンしていくのでしょうか?
がっつりGBPSUDの取引画像
がっつりGBPSUD基本ロットを1とした場合、1倍、2倍、3倍、8倍、13倍の流れで最大5回までナンピンマーチンします。
イニシャルの注文が0.01ロットの場合だと
0.01⇒0.01⇒0.02⇒0.03⇒0.08⇒0.13 とロット数を増加させます。
取引画像のイニシャルロットは0.18です。これはがっつりGBPSUDが複利運用機能である
MM機能を搭載したEAで資金に対してLot数を自動変更して運用します(*MM使わない事も可能)(資金30万円に対して0.01ロットが基本)
ではもしがっつりGBPSUDストップロスにかかりドローした場合どの、程度の損失額になるのか?
運用前に必ずどの程度の損失がでるか確認しましょう
がっつりGBPUSD過去2年間のバックテストでは最大5回ナンピンまで発動した事はないようです。
なので2010年の6/4の取引を参考に、最大ナンピンしたと仮定して最大ドローダウンの額を計算してみます。
パチパチ_φ( ..)φ
パチパチ_φ( ..)φ
できました!!
ナンピン回数 | ロット数 | エントリーポイント | ストップロス値 | ドロー額 |
イニシャル | 0.1 | 1.43043 | 1.54072 | -1102.89 |
1回目 | 0.1 | 1.43279 | 1.54072 | -1079.29 |
2回目 | 0.2 | 1.43728 | 1.54072 | -2068.78 |
3回目 | 0.3 | 1.44655 | 1.54072 | -2825.08 |
4回目 | 0.8 | 1.47060 | 1.54072 | -5608.97 |
5回目 | 1.3 | 1.50000 | 1.54072 | -5293.60 |
合計 | -17978.61 |
イニシャル注文が0.1だった場合ドローした金額は
-17,978.61ヽ(`Д´)ノ
これはかなり大きな額です。
運用資金を30万円とすると、割合としては56%のドローとなります。
複利運用されている方は、半分以上の資産がなくなる可能性があるという事です。
運用する場合は、覚悟が必要ですね。
がっつりGBPUSD総評
がっつりGBPUSDまさにコツコツドカン形のナンピンマーチンEAです。
がっつりと?いえコツコツと稼げるかもしれません
しかし、いつドカーンとドローするリスクがあります。
もし大きな含み損のを抱えたり、口座が破綻した場合のストレスは想像を絶します。
運用の好みなのでリスクを許容出来る中級者以上の方なら使ってもいいかもしれません
FXあき的には、運用リスクが高いので、がっつりGBPUSDの採用はみおくります。
商品名:がっつりGBPUSD
URL:https://fxaki.jp/galtuturigbpusd.html
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ナンピンマーチン2013年4月14日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:がっつりGBPUSD