【Swing Trader】相場で1番利益を取れるトレンド集中型自動売買ソフト【Trader’s Lab(トレラボ)】検証レビュー
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【Swing Trader】相場で1番利益を取れるトレンド集中型自動売買ソフト【Trader’s Lab(トレラボ)】検証レビュー
商品名: 【Swing Trader】相場で1番利益を取れるトレンド集中型自動売買ソフト【Trader’s Lab(トレラボ)】
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こんにちは
FXあきです。
本日は読者さんより検証依頼のありました【Swing Trader】相場で1番利益を取れるトレンド集中型自動売買ソフト【Trader’s Lab(トレラボ)】を検証します。
EA名がメチャ長いので、「Swing Trader EURUSD」と呼びますね
このタイトルから、この商品はスイング系のロジックのEAであると推測できます。
スイングとはスキャルと違い大きな値動きの流れを掴んでトレードするロジックです。
最近はスイング系EAが流行ていますが、スイングロジックだからといって全ていいわけではありません、それはスキャルや、トレンドフォーローも同じです。
EAの性能、リスク、戦略を検証して判断しましょう。
もしEAの導入に悩んだり、迷ったときは、FXあきへの検証依頼をして下さい^^ズババーーとお答えします。お問い合わせ下さい⇒こちら
それでは、Swing Trader EURUSDの検証を続けます。
ワントレード200PIPSを狙うSwing Trader EURUSDのリスクリワードは?
Swing Trader EURUSDは、トレンドを狙い、1日あたり1~2トレードするようです。
月間ですと10回程度の取引頻度と販売ページに記載していますが。。。(´ε`; )ウーン…それだと20~40回程度じゃないと計算があわないが
採用通貨はドル円相場とユーロドルとメージャー通貨を採用、ワントレードあたり200pips以上の利益を目指す戦略のようです。
EA戦略の場合、獲得PIPS利益も大切ですが、ロスカット(損切り)がどの程度かも重要です。
例えば、利益200PIPS・損失1000PIPSの場合、一度の負けで大きく運用資金を減らす戦略となります。
利益だけではなく、利益と損失の割合、リスクリワードを把握することがとても重要です。
その点でSwing Trader EURUSDのロジック説明が十分ではなかったので残念です。
お客さんの声やユーザーの声を簡単に信じる必要などこにもない
お客さん1.
お客さん2
と
Swing Trader EURUSDのレターページに沢山のお客さんの声が掲載されています。
他の商品の販売ページにもモニターの声として
○○万円稼ぎました!!
○○と出会って変わりました!!
等々あります。
ですが、
文字では幾らでも表現できます。
まずは何処の誰とも分らない人の声を信用しない。商品を評価している人を、本当に信頼できるのか?が判断基準と思っていいです。
そうなると、顔写真も住所も会った事もなくて人間性も分らない人の言葉は信じられないでしょう。
全部スルーしてもらってもOkです。
そもそも、悪い評判を販売ページ掲載はしないでしょうし、レターページのお客さんの声を簡単に信用してはだめです。
最悪ステマかもしれません
自分の目でしっかりと商品を吟味して判断しましょう。
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EAの性能を知るために絶対必要なバックテストの精度とは?
先ほどレターページに記載されているお客さんの声を、簡単に信用するべきではないとお伝えしました。
では、何を基準にEAを選べばいいのでしょうか?
その基準のひとつがバックテストデータです。
過去相場でこのEAが、どのような戦略で、どれだけの成績を残したのが分る重要な指標です。
Swing Trader EURUSDのバックテスト結果をご覧下さい。
Swing Trader EURUSDのバックテスト結果↓↓
むむ
∑(゚Д゚; )エー
たった・・・これだけでした。
この資産グラフだけでは、詳しい検証は行なえません><しかも・・・このバックテストは簡易的な方法で行なわれています。 ↓↓
最も精度の高いエブリティックでバックテストを行なわなければ、信頼できる結果とはいえません
バックテストの種類は、資産グラフの左上で確認できます。↓↓
これが正確なバックテストを行なった場合の画面です。
このEAの製作者が
意図的にそうしたのか?
その事を知らなかったのか?
答えがどちらにしても、疑問が残ります。
検証のできる正確なバックテストデーターを参考に表示しますね
Iron Eagle (アイアンイーグル)バックテストデータ↓↓
こちらは、先日検証したIron Eagle (アイアンイーグル)のバックテスト結果です。
こちらもスイグ系のロジックでフォワード損益が30%越えの優秀なEAです。この取引の数値と他の全ての取引データーも公開されています。
これがスタンダードであって欲しいですね
Iron Eagle (アイアンイーグルの検証記事はこちら⇒鉄のワシIron Eagle (アイアンイーグル)の実力は本物か?バックテスト徹底検証
バックテストともエブリティックで行なってあり、取引の詳細データー、そして資産グラフ全て表示されています。
Swing Trader EURUSDもこのような形で、きちんとバックテストデーターを開示してほしいです。
Swing Trader EURUSDフォワード成績は信頼できるのか?
Swing Trader EURUSDのサイトにはフォワード成績が表示されていましたので検証します。
下の画像をご覧下さい↓↓
同じEA名が2つならび成績もバラバラ、検証期間も短く参考には、ならない情報です(´ε`; )ウーン…
そもそも、このデータ自体も本物がどうか分かりません、MYFXBOOKのように第三者機関で便利なサイトを使用して欲しいですね
なぜなら、myfxbookは数字に誤魔化しがしがきかないからです。
mybookの使い方を知りたい場合はこちらをクリック⇒myfxbook使い方
このように自らが綺麗にデザインしたグラフや数字は自由自在です。
1が10になり100にもなります。
最後になりますが
Swing Trader EURUSDはバックテストもフォワードテストも不十分でした。
スイングの戦略だけ語られているEAを導入するのは、非常にリスクが高いです。これでは大切な運用資金を預ける事はできませんのでSwing Trader EURUSDを不採用とします。
Swing Trader EURUSD検証を終了します。
商品名: Swing Trader EURUSD
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本日もお読み頂ありがとうございます。
それでは失礼致します。
FXあき
では では
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スイングトレード ユーロドル2015年7月28日 | コメントは受け付けていません。|