FX救世主 PINKPYTHON semi EA&FXマスタースクール検証レビュー
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FX救世主 PINKPYTHON semi EA&FXマスタースクール検証レビュー
商品名: FX救世主 PINKPYTHON semi EA&FXマスタースクール
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こんにちは
FXあきです。
本日は検証依頼のあったFX救世主 PINKPYTHON(ピンクパイソン) semi EA&FXマスタースクールを検証します。・・・全部読んだら長いなw
以後 ⇒PINKPYTHON(ピンクパイソン)に割愛しますね
PINKPYTHON(ピンクパイソン)は半裁量・半EAの商材で、簡単に言えばサインに従ってトレードしてもよし、又は、人力では不可能なエントリーとイグジットを繰り返し返す事できるEAを使用するようです。
ピンクパイソン・・・何故だかモンティ・パイソンを想像してしまいました。
モンンティ・パイソン(Monty Python)は、イギリスの代表的なコメディグループですね^^これが待っ先にイメージする自分の時代がバレそうですw
それでは気を取り直してPINKPYTHON(ピンクパイソン)を検証します。
約定のスピードはなにと比較したのか?ブローカーの選択はトレーダー次第
PINKPYTHON(ピンクパイソン)の売りとして取引データーの約定のスピードを他社と比較されてました。
単純に、約定が早いということを主張したいのは、わかるのですが・・・
約定のスピードの基本は 、
大きく2つの要素から考えられますよね。
そもそもの比較の前提がまったく提示されて無いような気がします。
レターを見た人が誤解してしまいますよね^^;
どの場所から発注を行ったのか?で、約定スピードは、かわります。
極端な話、IRONFXのサーバー横でテストするとまったく逆の結果になるのでは?
また、注文処理をどのように行っているのかでブローカーの選択手段の一つとなるのでここでの比較だけでは、何もわかりません。
約定しやすく、スピードも速いけど、・・・・○○しているブローカー
約定にズレがあり、ややスピードが遅いが透明性があり、信頼出来るブローカー
どちらがいいのかは、トレーダーの選択です。
一概にどちらがいいのかと言い切れないところがあります。
鬼のようにスキャルピングを繰り返すPINKPYTHON(ピンクパイソン)
そしてこちらが鬼のようなスキャルピング現場です。
PINKPYTHON(ピンクパイソン)の取引画像①
PINKPYTHON(ピンクパイソン)の取引画像②
動画からチャプターして画像がボヤけてて申し訳ないですm(_ _)m
PINKPYTHON(ピンクパイソン)は1時間足で順張りトレードですが、時間足が隠れるほど取引を繰り返してます。・・・このトレード回数半端ないです。
このトレード画像をみていると逆張りで何度もスキャルピンを繰り返してる様にも見えます・・・順張りらしいです。
約定のスピートが絶対に欠かせないとう事で、取引するブローカーを指定されています。単純にIB狙いのようにも感じます。
*IB
IBとはイントロデユーシング・ブローカー(Introducing Broker )の略でFXのトレードを行い、報酬が支払われるシステムをIBと呼びます。
不思議なのは、スキャルピングといっても長期のポジションを保有するケースもあるようです。 下の画像をみてもらうと分かりますが、ローソク足1時間でぱっとみても3~4日もポジション保有してますが??
こんなんに長期にポジション保有するのに・・・約定スピードに拘るまえに、複数ポジションを持つリスクを心配した方がいいと思います。
短期間の成績だけでは、長期的にその手法が優秀かどうかわからない
PINKPYTHON(ピンクパイソン)の実運用として中村ハル(開発者)さんが
成績をMYFXBOOKSで公開されてます。
成績を公開する際に文字だけで「毎月100万円」とか「1億円稼いだ」よりはましですが、この成績はあくまで短期的なものでしかありません
これでは現在進行系でPINKPYTHON(ピンクパイソン)が稼げる手法なのかは全然わかりません(ノД`)
中村ハルさんにはPINKPYTHON(ピンクパイソン)の成績を継続してライブ公開して欲しいですね、
短期的にいい成績を出すことはできます。
それとPINKPYTHON(ピンクパイソン)の取引履歴をご覧下さい↓
取引履歴にストップロスが入っていません(ノД`)これではなにあった場合に一発で運用資金が溶けるかもしれません。・・・奥さんこれはメチャメチャ危険かもです
大事なのは、長期的にその手法有効かどうかです。
ストップロスなしで短期的に稼ぐのは簡単でが、それでは相場から長期的に安定して稼ぎ続けることは難しいです。
サインツールの落とし罠、盲目的なトレードは危険です。
PINKPYTHON(ピンクパイソン)のようなサインツールを使用する際には特にFX初心者の方は注意して欲しいです。
例えば、サイン一つで、「買い」「売り」に従ってトレードすれば勝てると思っていては大変危険です。
例えば、移動平均線などで過去のチャートを見れば、移動平均線が上がっているときに買えば簡単に勝てそうに見えます。また、グランビルの法則もキレイに機能しています。
これはPINKPYTHON(ピンクパイソン)でも同じで、「黄色だから買い」「ピンクだから売り」で勝てると思ったら危険ですので注意しましょう。
例えば簡単なインジケーターでPINKPYTHON(ピンクパイソン)と似たようにインジケーターを表示をしてみましょう。
まずは平均足を使います。
平均足とは、トレーダーに人気のテクニカル指標です。色々な計算法がありますが、いずれもトレンドをとらえることを目的として使用されます。
このように白がアップトレンド、赤がダウントレンドです。(゚д゚)(。_。)
この平均足に、さらにこ移動平均線を2本加えてみます。
ドン!!
このようにして緑とオレンジの線がクロスした時に、エントリー、イグジットトレードルールを実行するだけで勝てるように感じますが
実際は全然違います。
インジケーターはあくまで後出しの指標なので、全てを委ねるのは危険です。
例で使用した平均足のインジケーター欲しい方い場合はこちらにご連絡下さい、無料でお渡しますよ^^⇒こちら 「平均足希望」とご連絡下さい。
3つの問題点があるPINKPYTHON(ピンクパイソン)のバックテスト結果とは
PINKPYTHON(ピンクパイソン)のバックテスト結果です。
ご覧下さい。
いやーPINKPYTHON(ピンクパイソン)見事な綺麗な右肩あがりのグラフです。お前さんはナ、ンピンマーチンのEAかい( ̄∀ ̄)と突っ込みをいれたくなるほどw
では更に詳しくPINKPYTHON(ピンクパイソン)の利益と最大ドローダウンの数値をフォーカスします。
純利益 $78,260.48
PF19.39
PF19.39((((;゚Д゚))))と異常なくらいに高い数値です。ブログやメルマガでお伝えしていますが、異常に高いPFはオーバーフィッティング(過剰適合 )の可能性が高いので要注意が必要です。
最大ドローダウン $18,806.85
そしてPINKPYTHON(ピンクパイソン)最大ドローダウンが$18,806.85と、かなり大きい数値なっており、長期的な運用には向いていていません。
それと最後の問題は
PINKPYTHON(ピンクパイソン)のバックテストが201309.2~2013.9.11と僅か9日間のテストあるということです。
このバックテスト結果は強烈なオーバーフィッティングの可能性があります。
PINKPYTHON(ピンクパイソン)、この期間とは少し違った流れの相場がきた場合には、最大ドローダウンを倍倍と更新してあっというまに資金を減らしてしまうかもしれません((((;゚Д゚))))
PINKPYTHON(ピンクパイソン)検証まとめ 総評
PINKPYTHON(ピンクパイソン)の短期間で公開してあるフォワード成績には興味があります。
ですが公開してある成績も短期間で、現在の成績がどのように推移しているかは分かりません・・・・もしかして倍になってるかもしれませんし、運用資金が溶けてるかもしれません
是非ともフォワード成績を公開してほしいですね
それと、バックテストの期間も異常に短く、検証期間を満たしてませんでした。
この条件では、PINKPYTHON(ピンクパイソン)の手法に高い優位性を感じる事ができないので採用を見送ります。
商品名: FX救世主 PINKPYTHON semi EA&FXマスタースクール
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本日もお読み頂ありがとうございます。
それでは失礼致します。
FXあき
では では
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PINKPYTHON(ピンクパイソン)は2サイン裁量トレードとsemiEAトレードの2つの機能を使い分ける事ができます。
トレードにメンタルが必要です。
ルールは実は簡単ですが、そこで大切なのはメンタルです。そこが半裁量になっている時点で
この手法を使わなくとも裁量トレードで勝てる人かもしれません
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半裁量 インジケーター2014年7月16日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:PINKPYTHON(ピンクパイソン)