複数の通貨ペアとエントリー・決済ロジックの組合せから安定した利益を生み出すEA MultiLogicShot_EA 検証
FXあきファンドポートフォリオ ~
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商材名:MultiLogicShot_EA
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こんにちは
FXあきです。
今回はFX-ONでランキング1位に入っているFX自動売買ソフトMultiLogicShot_EAを検証します。
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システムトレード売れ筋ランキングで現在、第1位のポジションに位置しています。実力と結果が結びついいるのか?
中国と北朝鮮の動向も気になりますが
MultiLogicShot_EAが本物かどうかを検証していきます。
複数通貨ペアとエントリー時間の限定で優位性を発揮できるのか?
MultiLogicShot_EAのロジックは、
高勝率のエントリー・決済ロジックを複数設定してあり、ひとつのロジックが負けた時にでも、他のロジックでカバーできる構造になっています。
そして、MultiLogicShot_EAは3つの複数通貨ペアでトレードを行います。
[USD/JPY]=米ドル/円
[GBP/USD]=英ポンド/ドル
[EUR/USD]=ユーロ/ドル
複数の通貨で稼働する事は、リスク分散に繋がり、ポートフォリオ効果を生みます。
MultiLogicShot_EAは、ロジック・パラメータは同じ設定値を全ての通貨に適用させるのではなく、使用する通貨の値動の特徴に調整してあるようです。
選択する通貨が[USD/JPY][GBP/USD][EUR/USD]と、全てドルストレートですが、類似する通貨でどれだけのポートフォリオ効果が期待できか調べたいと思った
そんな時は!!
通貨ペア別 相関係数 (過去200営業日)が参考になります。↓↓
例えば次の画像をご覧ください。
[USD/JPY]と[EUR/USD]の2つの相関図です。このように違うチャートパターンを繰り返しているのが非常に分かり易いです。
同じロジックでも別の通貨で稼働するとこでポートフォリオ効果を得れることを分かって頂けると思います。
アジア時間に限定した 朝スキャトレードはまだ通用するのか?
MultiLogicShot_EAは、トレード時間が限定されています。
MultiLogicShot_EAはオセアニア市場に限定している、昔一世を風靡して朝スキャ手法だと考えられます。
朝スキャについて詳しく知りたい方は⇒朝スキャの歴史
朝スキャは基本的に、ポジションを翌日に持ち越すことはないのでファンダメンタル的な予期せぬ事態を避けるこができます。
また
MultiLogicShot_EAは、1つのポジションを複数に分割して、利確幅が異なる決済処理を行います。
1回のエントリーにつき、異なる3パターンの決済ロジックを実装しています。
内容としては
早めの決済ロジック → 相場の状況を判断して最低限の利益確保
遅めの決済ロジック → 大きな利益を狙う
取引内容としてはこちら↓↓
最初にエントリーした0.30ロットの0.10ロットをすぐに決済。その後時間差で残りの0.20ロットを決済しています。
(゚д゚)(。_。)ウンウン
(。・д・。)bア、ナルホド!
ただ
ここで疑問が・・・・・・・
2つしかロジックが書いていないのです。3つ目は何なのでしょうか??購入側としては明確に書いてほしいところです。・・・・おもっきり損切になってるのが3つのロジックなのか
勝率90%越えのMultiLogicShot_EAのバックテスト結果
MultiLogicShot_EAバックテスト結果
MultiLogicShot_EA資産グラフ
期間:(2005.01.01 – 2017.12.31)
初期証拠金: 1,000,000
スプレット:10
純益:1,569,741
プロフィットファクタ:1.59
最大ドローダウン:118,289 (10.23%)
総取引数:3851
勝率:3511(91.17%)
約13年間と長期間のバックテスト結果公開されていとは素晴らしいです。( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
利益は13年間のバックテストで、初期投資 1,000,000、
純益1,569,741 という結果でした。
13年間の運用で利益が+1,569,741、1年間で換算すると120,749円の期待値となります。MultiLogicShot_EA年間平均損益が12%とまずまずの成績ですが、実際の運用になると取引回数が減少してバックテスト通りにはいきません、フォワード成績どれだけ結果が残せるかが大切ですね
次にトレードの平均数値を検証します。
平均勝トレード:1202.62円
平均敗トレード:-7801.90円
平均敗の数値が価値の6.5倍と大きいです。MultiLogicShot_EAは利小損大タイプのEAということです。
高勝率を維持できないと利益を積み上げる事はできません、もし相場環境とロジックがあわなり連敗すると大きな損失をだす可能性もあります。
このタイプのEAをポートフォリオに入れる場合、メインロジックではなく、ポートフォリオをサポートする役割で使う事をお勧めします。・・・・・ロット控えめですね
ポートフォリオの組み方を知りたい方はFXあきのメルマガ登録して頂ければ、ポートフォリオマニュアルを無料でプレゼントしています^^⇒こちら
総取引数3851回、月平均24回程度、1日1回はトレードしている数字になります。・・・・分散決済で取引回数が増えただけかな?
MultiLogicShot_EAは、システムに何回もトレードを欲しいと考えてる方には向いているかもしれません、そして、勝率は91.17%と非常に高い数値です。負けが少ないロジックなので、メンタル的に非常に優しいです。
MultiLogicShot_EAはバックテストをフォワードで再現できるのか?
MultiLogicShot_EAフォワード成績
収益:83,362円
勝率:94.66% (124/131)
プロフィットファクター:2.05
最大ドローダウン:3.27% (45,834円)
期間:2017年12月5日~2018年3月22日
(約4か月)
MultiLogicShot_EA詳細統計
MultiLogicShot_EAのフォワード成績、順調にプラスで推移しています。勝率もバックテストとの乖離がなく、今の所は問題ないようです・・・・長期的に通用すればさらにいいのですが~
取引回数4月で131回の。月平均約32回のトレード回数です。平均すると1日1回以上のトレードしている数字になります。
1月あたり、約32回/月のうちに7回(1.75回/月)は少く優秀です。負けが少なくメンタル的に落ち込むといったことはないので初心者には、運用しやすいEAですね。
MultiLogicShot_EAは利大損小タイプのFX自動売買ソフトではありません。コツコツドカンタイプのEAなので、ット数も抑えながら運用をしないと、負けを取り返すのが大変です。
覚えておいて欲しいのは、高い勝率が=利益 ではないということです。
ロジックの仕組み、バランスを把握する事が大切です。
MultiLogicShot_EAは朝スキャタイプのシステムでした。バックテストとフォワード成績は現在優秀な数値です。
少し疑問を感じてるのが、バックテストのスプレッドの数値と分散型のイグジットが有効かどうかです。 また検証を続けていきたいと思います。
商材名:MultiLogicShot_EA
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それでは失礼致します。
FXあき
では では
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朝スキャ2018年3月29日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:MultiLogicShot_EA