CyCLONE-401PF-Runaway-の真実!スキャルピング
商材名:CYCLONE-401PF- Runaway –
URL :http://trade-cyclone.com/project/401PF_t/index.html
さて、前回の記事では、CYCLONE401のバックテストフォワードテストの結果など見ていった訳ですが、どちらも採用してもいいんじゃないの?って思うぐらいの出来でした。
もう、バックテストデータの開示・フォワードテストの公開は、優良販売者の中では定着しつつある常識なのかもしれません。
そう考えると、、、、、
ForexBlade、クロスファイアFX、VLA、MLA、PF9.02などなど
上の2つの条件をクリアしているものばかりFXあきは、採用して残ってますね^^;
、、、Ramingは、公開成績が途中でストップしているし、PFもmyfxbookに切り替えて欲しいなぁ
といきなり脱線してますが・・・・・・
CYCLONE401に期待を寄せています。
実は、ポートフォリオに^^;スキャルピングロジックのEAが欲しかったんですね。今、クロスファイアFXぐらいしかバリバリのスキャがなかったので。
VLAと同じ販社がだしているESCをそろそろ、検証しようかなぁ~とちょうど思っていたタイミングで、CYCLONE401に出会いました(^_^;他にもお薦めのスキャルピングあったら教えて下さい。
あっ、日本製でミリダラもちょっと興味は、ありますが
前置きがなんか無駄に長いですが
CYCLONE401の「デモ版」お申し込みがありましたので早速申し込んでいます。
こんな感じでファイル一式送ってきてくれました。
デモ版とリアル版の比較表も入っておりました。なかなか親切ですね^^;
今回demo版での検証ということで、デモ口座だけでの使用は、あたりまえですが、ロットが固定とか、一部パラメーターの変更不可って情報がわかりましたがこれを見る限りでは、リアル版と大差ないですね。
ロットだけかな?リアルで動かす上で重要なのは、、、無理にパラメーター動かす必要もないので。
そう考えると、このdemo版だけで十分にリアルな検証を出来そうな気がします。
それに、セットファイルが5つ入っているようですね。
前回の販売ページの検証の時には、たしか2通貨ペアEURUSD、GBPUSD分のバックテストが掲載されていたのですが、CYCLONE401実際には他通貨対応EAたっだのですね(^_^;)。
5つの通貨対応が機能しているのであれば非常にありがたい。これだけで、ポートフォリオの幅が出ます!
今年に入ってのCYCLONE401バックテスト
5通貨で使用出来ることも分かりましたしバックテストを行ってその力量を確認してみたいと思います。
スキャルピングEAに限ったことではないですが、直近の成績は気になります。特にスキャルピングは、相場の変化に影響されやすいロジックなのでなおさらです。
CYCLONE-401PF テスト期間は、2012年1月~7月26日です。 |
EURUSD |
![]() |
AUDUSD |
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EURGBP |
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GBPUSD |
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USDCHF |
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ウーン( ̄□ ̄;)バックテストが上手く出来ませんでした。
GBPUSDとEURUSDは、フォワード成績に近い感じですが他がですね。
スプレッドが原因のようです。
最近は、当たり前についているスプレッドフィルターが原因ですね^^;
やはりスキャル系のEAは、バックテスト時の小さなスプレッドが大きな成績の違いにつながるので、フォワードでテストしていくしかないですね^^;
スキャルほどバックテストの成績が当てにならない物はない
スプレッドを変更して再度バックテストを行っても正しい検証には、なりませんので、今回はここまでです。
CYCLONE401を投入するぞ!!ってところまで勢いで行きたかったのですがあと一息でした。
CYCLONE401が楽しみなシステムトレードであることは、変わりませんので、引き続き検証をしていきたいと思います。
商材名:CYCLONE-401PF- Runaway –
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CyCLONE-401PF-Runaway-が発売になっている!
商材名:CYCLONE-401PF- Runaway –
URL :http://trade-cyclone.com/project/401PF_t/index.html
サイクロンシリーズの最新版が発売になっているようなのでちょっと販売ページを覗いてみます。
今回のロジックは、スキャルピングロジックのEAのようですね。
「損大利小という弱点を徹底的にこだわった」
と書いてあります。
確かに、スキャルピングは勝率依存してしまう傾向が高いためストップロスが深くなる傾向がありますから良く聞く
コツコツドカーン
ってなる訳ですね。小さい利益を少しづつ積み上げて、、、負けたときに大きすぎて(>_<)泣くあれです。そういう意味では、マーチン系のEAも同じですね。
開発されています内田さんから
はじめまして、内田浩一です。 「トレードシステム開発プロジェクト」で開発を担当しております。 |
なんとも、心強いお言葉ですねо(ж>▽<)y
現実的な利益ですが、スキャルピングのEAに限っては、なかなか良い物がない?と嘆いておりましたのでちょうどいいタイミングで、CYCLONE401PFに出会えましたね。
CYCLONE401PF 販売ページのバックテストの検証
通貨ペア | EURUSD |
テスト期間 | 2010年1月~2012年4月 |
取引回数 | 1,498回 |
総利益 | $3986.94 |
平均取引利益 | $ 15.02 |
平均取引損失 | $-25.30 |
単利でのバックテストデータを見る限りですが、なかなか良い感じです。何がいいかというと、取引回数の多さですね。2年4ヶ月で1,000回以上の取引はすばらしいですね。トレードの回数が多く勝率が安定しているのは、EAの取引ロジックに優位性が認められることの一つの証明ですから。期待出来るかもしれないですね。
もう一つユーロポンドのEAを見てみましょう。
通貨ペア | EURGBP |
テスト期間 | 2010年1月~2012年4月 |
取引回数 | 2168回 |
総利益 | $1909.50 |
平均取引利益 | $ 15.11 |
平均取引損失 | $-23.03 |
こちらも取引回数は、十分ですね。EURUSD版もUSDGBP版もそうですが、単利で運用すると利益出来に厳しい所がありますね(^_^;)
まぁ~複利で運用するのがいいのかもいれませんが。
平均の利益と損失を見てみても、利益:損失=1:2よりも小さい割合での推移してますので、勝率が多少悪くなっても持ちこたえられそうですし運用していたストップライン(この資金より下になったら)を超えたら運用を止めると決めていれば運用事態は、かなり簡単な部類かもしれません。
最大ドローダウンも$1000(単利)以内ですからそれほど、焦らずに運用もできそうですね。
ここまで、見ているとまったくもって良い感じですが、弱点はないのでしょうか?続いては、フォワード成績を見てみます。
CYCLONE401PF ファワードバックテストの検証
フォワードテストの紹介をしてあります。これは、見ない手は、ないですね。
ペッパーストーンのRazor口座でのフォワード成績を掲載してあるので見てみましょう。
デモ口座が1月の期限しか有りませんので1月毎のグラフUPになるようですね。
■Pepperstone Razor口座(デモ口座)平成24年5月11日~平成24年6月8日
■Pepperstone Razor口座(リアル口座)平成24年6月4日~7月26日
損 益 | |
平成24年5月11日~6月8日 | $347.16 |
平成24年 6月 4日~7月26日 | $-15.28 |
累 計 | $331.88 |
5月と6月の成績ががらっと変わるのは、見ていてつらいですが^^;つなげてみれば十分利益が出ております。
これも期待して今後注目していきたいですね!!
現在、注目しているシステムは、SnakeFX、ドラゴン(トレーディングオフィス)、そしてこのCYCLONE401PFになりそうです。
引き続いての検証を行っていきます!
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