3つの王道ロジックを導入したシステムBunnyHop(バニーホップ)検証
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3つの王道ロジックを導入したシステムBunnyHop(バニーホップ)検証
商品名: BunnyHop(バニーホップ)
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こんにちは
FXあきです。
本日はBunnyHop(バニーホップ)を検証します。
Bunnyうさぎε=(・д・`*)ハァ…可愛いです
うさぎさんには、猫好きの私でも目を奪われそうになります。
こりゃー甲乙つけがたい対決ですw
脱線は程々にして
まずはBunnyHop(バニーホップ)のロジックを検証してきます。
BunnyHop(バニーホップ)は王道ロジック3を採用し、長期間運用できるように設計されている。
BunnyHop(バニーホップ)はFX王道の手法が3つの搭載されてEAです。
BunnyHop(バニーホップ)3つロジックとは
1.トレンドの押し目戻りを狙うデイ・スキャトレード
2.相場のブレイクに対し順張りで追いかける、ブレイクアウトトレード
3.トレンドの変わり目を捉える、トレンドリバーサルトレード
ではBunnyHop(バニーホップ)ロジックの解説をします^^
1.トレンドの押し目戻りを狙うデイ・スキャトレード
BunnyHop(バニーホップ)このロジックが、3つの中で一番多く取引します。一度の利益は+20pipsオーバーを狙い、ストップロス値は150pipsと大きく設定されています。
だたストップロスに届く前に、相場の反転を感知し損失を最大限に抑えて自動損切りを行う、ATUMと同様に機能を搭載しているようです。
ただこの損切り機能も万能ではないので、相場急変時にはそのままストップロスにかかってしまいます。(ノД`)
2.相場のブレイクに対し順張りで追いかける、ブレイクアウトトレード
BunnyHop(バニーホップ)のロジック2は順張りトレードで、損小利大を狙っています。
ストップロス値は30pips設定、そしてトレイリングストップを採用しており、最大利益+250pipsオーバーをゲットすることもあります。
BunnyHop(バニーホップ)のロジック2は、損小利大を狙うので勝率はあまりよくありません。
3.トレンドの変わり目を捉える、トレンドリバーサルトレード
BunnyHop(バニーホップ)ロジック3は、相場のトレンド反転を読み取り、トレンドに対して逆張りをしかけます。
ストップロス値は70pips。こちらもトレイリングストップを採用しており、、大きな利益を狙いますが、ロジック3は適度に利確する場合が多いようです。
BunnyHop(バニーホップ)ロジック3は、トレンドに逆らうトレードなので、負ける時は最大ストップロス値いっぱいの-70pipsになることが多いようです。
デイトレスキャス、トレンド、トレンドリバーサルと3つのロジックを搭載したBunnyHop(バニーホップ)はリスク分散の面で期待がもてます(゚д゚)(。_。)
1つのEAに複数のロジックが搭載されているEAは嬉しいですね。
では次にBunnyHop(バニーホップ)のバックテストを検証します。
BunnyHop(バニーホップ)単利運用のバックテスト結果、最大ドローダウンが初期投資額を超えている?
BunnyHop(バニーホップ)MM機能(複利機能)と単利運用のバックテストが表示されています。
まずは単利運用のバックテスト結果をご覧下さい。
2009.01.01 – 2013.10.01
初期投資金額 $1,000.00
利益 $11,130.66
プロフィットファクター 1.31
最大ドローダウン$1,189.02 (10.65%)
総取引数 2238
勝率(%) 1404 (62.73%)
BunnyHop(バニーホップ)、稼働ロット0.1でのバックテスト利益が$11,130でした。しかし、初期の運用資金が$1,000なのに対して最大ドローダウンが$1,189と最大ドローダウン数値が初期投資金額を超えています((((;゚Д゚))))
もし初期投資$1,000で、ロットを0.1運用スタートを始めた場合、タイミングが悪ければ大きく運用資金を減らしてしまう可能性もあります。
FX運用は、最大ロドーダウンを運用資金の5%~15%程度に設定することをお勧めします。それは、最大ドローダウンはあくまで過去の実績だからです。実際の運用では最大ドローダウンを更新することもあります。
最大ドローダウンが過去の実績から2倍程度大きくなると想定したほうがいいと考えています。・・・最悪の場合の想定ですね
もし最大ドローダウンを20%設定していて、2倍以上のドローがきた場合は40%以上の運用資金を失います。これでは運用に大きな支障がでます。なので、最大ドローダウンの設定は5~15%前後お勧めしています。
BunnyHop(バニーホップ)の場合だと、運用ロットを下げるか、初期投資金額を80万円~100万円すれば ロット0.1でもある程度安全に運用できるかもしれません。
BunnyHop(バニーホップ) VS MLI の複利運用成績
BunnyHop(バニーホップ)は福利で運用できるMM機能搭載されています。
MM機能をONにしたBunnyHop(バニーホップ)のバックテストをご覧下さい。
BunnyHop(バニーホップ)バックテスト結果 (MM機能 ON)
期間:2009.01.01 – 2013.10.01
初期証拠金 $1,000.00
総損益 $1,280,554.75
プロフィットファクター 1.23
最大ドローダウン $416,811.62 (27.05%)
総取引数 2238
勝率(%) 1404 (62.73%)
BunnyHop(バニーホップ)のMM機能を使用した場合のバックテスト結果です。
スタートロット0.05でスタートしていますが↓↓
資産が増えるたびにロットを増加・・・
BunnyHop(バニーホップ)最後はロット50って:(;゙゚’ω゚’): おそるべしMM機能
損益 $1,280,554.75 と優秀ですが、最大ドローダウン $416,811.62です。40万ドルのドローダウン((((;゚Д゚))))想像したら怖です。
比較参考にFXあきファンドで稼働しているMLIもMM機能が搭載されています。BunnyHop(バニーホップ)と同じ期間稼働すれば、どのような成績がでるか検証してみました。
( ^ω^)_凵 どうぞ
MLI複利機能ONでの総損益は、$2,103,701.17BunnyHop(バニーホップ)より倍近く利益を稼いでいます。ただその分ドローも$707,976.93と、70万ドルのドローダウンと大きいです。
BunnyHop VS MLI 複利機能ONバックテスト結果。
BunnyHop | MLI | |
利益 | $1,280,554.75 | $2,103,701.17 |
最大 ドローダウン |
$416,811.62 | $707,976.93 |
MLI優れものですよ気になった方はこちらをどうぞ
基本的にMM機能をONにしての運用は、あまりお勧めはしていません。その理由はMM機能は調子がよければ一気に資産がふえますが、一旦調子が崩れると一気に利益が飛んでしまう諸刃の剣だからです。個人的には安全な運用方法をお薦めしています。
BunnyHop(バニーホップ) 検証 まとめ 総評
BunnyHop(バニーホップ)は、販売ページに過大広告や煽りが少なく、EAの性能をきちんと伝えようとするシンプルなレターでした。MLIのレターを見たときの印象と似ていますね^^
そして、バックテスト、フォワードテストもがきちんと公開してあったので好感がもてます。バックテスト(単利運用)の成績も最大ドローダウンが抑えられており、福利を使わければ面白いかもしれません
ただ、BunnyHop(バニーホップ)のここ2年間のバックテスト成績グラフが横ばい気味だったので↓↓少しきになっています。
現在フォワードが2ヶ月間なので、半年間くらい様子を見守り、またその時点でのフォワード成績で判断したいと思います。
これでBunnyHop(バニーホップ)の検証を終了します。
商品名: BunnyHop(バニーホップ)
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本日もお読み頂ありがとうございます。
それでは失礼失礼致します。
FXあき
では では
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マルチロジック2013年11月13日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:BunnyHop(バニーホップ)