メリマンサイクル論と重要変化をトレードに活かしていこう!!
FXあきのお願い
あなたの、1クリックがブログ継続のエネルギーになります。
1クリックしてお願いします。
メリマンサイクル論と重要変化をトレードに活かしていこう!!
こんにちは
FXあきです。
FXあきファンドの成績でこれでまで、軽く触れていたメリマン「メリマン???ってなんでしょうか?」とご質問頂いたので
本日は読者さんよりご質問頂いた「メリマン」について説明していきます。
FXあきに疑問質問があれば、お気軽にご連絡下さい^^⇒こちら
本日は、メリマンサイクル論について詳しく解説したいと思います。
メリマンサイクル論とは、アメリカ人「レイモンドAメリマン」が提唱している「相場のサイクル理論」です。
金融占星術(アストロロジー)を相場に応用しています。現在も多くのトレーダーがメリマン氏の提唱する重要変化日を意識してトレードを行っています。
占星術といえば
日本では細木数子先生が一番有名ですね
メリマンさんはこちら↓↓
メリマン氏の公式サイトはこちら→http://www.mmacycles.com/
メリマンさんがの的中した有名な予測は
1990年イラク軍のクェート侵攻
1995年阪神大震災
1996年シカゴコーン史上最高値
1996年ドル円急落後、新高値に向けて上昇、
1997年ダイアナ妃の死亡
1998年ドル円の暴落、
1999年日経平均株価の天底の日時を指定的中
2008年3月のドル急落
サブプライムショック・・・・等々
メリマンの予測が当たっているのか?市場全体が意識するからか?重要変化日前後に相場が大きく動く事が多々あるのは事実です。
システム(自動売買ソフト)は基本稼働し続ける事が前提なので、裁量トレーダーの方が強く意識している理論だと思います。
ですが、システム(自動売買ソフト)運用の方も、重要日を意識しても損はないです。・・・判断材料は多い方がいい(゚д゚)(。_。)ウンウン
メリマンサイクル論をEA化、自動売買ソフト化できたら面白いでしょね・・・・内容が複雑すぎて実用化できるイメージはありませんが(つД`)エーン
いつの日か・・・・・
では
メリマンサイクル論とは、どんな期間で回っているのか?
サイクルを一定の間隔で繰り返し起こる測定可能な現象として考えています。
(必ず100%ではないのが前提)
金融市場のサイクルを
安値→ボトム
高値→トップと表現します。
相場サイクルは、定期的に生じる二つのボトムを確認します。サイクルの始まりは、サイクルの終わりとなります。
サイクルは一定の間隔で80%以上の確率で起こると考えてられています。
例)サイクル6週間のケース
70~80%の確率で5週間~7週間の間隔のサイクルが発生という感じです。
全てのサイクルはより小さいサイクルで構成されています。
例)
54年サイクル→18年サイクル(3つ)
18年サイクル→9年サイクル(2つ)
OR 6年サイクル(3つ)
構成されているサイクルを「位相」と呼びます。
サイクルの種類は、超長期サイクル、長期サイクル、中期サイクル、短期サイクル、超短期サイクル、各サイクルの中にも1~3に分けられており。細分化されています。
中々これだけの説明では伝わり難いですよね
なので!!
もっと詳しくメリマンを勉強されたい方は
2018年のメリマン相場の予測書が販売されています。
ファーストキャスト2018!!お値段8,100円(税込み)と少し高く感じるかもしれませんが、参考資料としては便利です。
先日のラウンドナンバーロジックでもお伝えしたように、相場は人の集合体。
トレーダーが何を意識しているのか情報を入れる事が大切です。
本日もお読み頂ありがとうございます。
それでは失礼致します。
FXあき
では では
■メルマガ登録特典、FX自動売買で勝つ秘訣プレゼント中⇒メルマガ登録はこちら 「これが無料なの?」と大反響の豪華特典!あなたがFXで稼ぐ為に絶対必要な武器となります。
メルマガ詳細はこちら
メールが届かない場合はこちらをお読みください
Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.
タグ
メリマンサイクル論2017年12月26日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:メリマンサイクル論