エリオット波動論、上昇5波動・下降3波動の分析法
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エリオット波動論、上昇5波動・下降3波動の分析法
こんにちは
FXあきです。
FXで勝つために、勝ち続ける為には相場の波に乗ることが重要です。
相場の波が捉えられば滅多に負けません。
この「波」を捉えるための理論が「エリオット波動理論」です。
しっかりとマスターしていきましょう(∩´∀`)∩ワーイ
エリオット波動理論とは?
エリオット波動理論→相場分析法です。
アメリカの株式アナリストであるラルフ・ネルソン・エリオット(1871~1947)
戦後の1960年代に再評価され多くの投資家の注目、過去のNYダウの平均を綿密に分析し、相場の上昇と下降のリズムに一定の規則性があることを発見しました。
めっちゃ、優しそうな人ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥエリオットは、生涯に2冊の本と多くの論文を残しています。
著作は『波動原理』(1938・名義上の著者はチャールズ・コリンズ)と『自然の法則 宇宙の神秘』(1946)です。
『相場には一定のサイクルがあり、値動きにも一定のリズムがある』
エリオット波動理論は、単なる相場の値動きではなくて、1000年単位の歴史周期まで視野に入れた壮大な相場分析法なのです。
エリオット波動、上昇5波動・下降3波動を分析法
1つの相場の中に『上昇5波動・下降3波動』
エリオット波動で説明されている『上昇5波動・下降3波動』について説明します。「波」とは、方向性を持った動きを表しています。
波には、大きく分けて「推進波」と「修正波」二つの流れがあります。
エリオット波動は、ジグザグの波がどの位置かで、1波、2波、3波…と定義しています。
推進派(上昇)
1波=上昇 2波=調整 3波=上昇 4波=調整 5波=上昇
修正派(下降)
1波=下降 2波=戻し 3波=下降
ここがポイント!!
エリオット波動理論にはルールがあります。
・上昇第2波動は上昇第1波動の安値よりも下の値をつけない
・上昇第3波動は上昇第1・第5波動よりも長く最長である
・上昇第4波動の安値は、上昇第1波動の高値よりも下の値をつけない
上昇もしくは下降局面のトレンドで狙うべきところは!
1波、3波、5波と奇数の波です。
エリオット波動を細かく分析、推進派(上昇)編
推進派(上昇)
1波=上昇
特徴
まず、段階では第1波と判断することは困難です。
直近までの下落に対する一時的な反発なのか、上昇の起点なのかは出来上がってみないと分からないです。
2波=調整
特徴
ポジションをもった人たちが利食いをすることで起きる下降波です。
下降することでまた安くなり買いのポジションをもちやすくなるので、押し目ができます。
この押しがダブルボトムのネックライン近辺で止まると、
教科書的な動きをするということになります。
3波=上昇
特徴
これが最も狙っていきたい波動です。衝撃波の中で最も強力な波動。
この3波狙いのエントリーが最も取りやすいですし、メリットがある動きです。
4波=調整
特徴
3波に対する『押し』を形成する波動です。もちろんそれは、下から買っている人たちの利確が徐々にではめるからです。
4波は3波が伸びてきて利益確定をはじめる人もでてきますが、まだ買いのポジションをもつ人もいるので緩やかな下降波となることが多いです。
5波=上昇
特徴
ここまでくると気づくのが遅かった一般トレーダーは欲をだして買いのポジションを持ちはじめます。これにより急に為替レートが上がることが多いです。
しかし、このあたりでプロのトレーダーは、利益確定の売りや空売りをはじめるので上昇波の終わりとなります。
エリオット波動を細かく分析、修正派(下降)編
修正派(下降)
1波=下降
特徴
上昇トレンドの単なる戻しと勘違いされるケースが多く、この時に出来高が下落時に増加しているようであればA波である可能性が高いです。
2波=戻し
特徴
新しい下降トレンドの始まりであるが通常出来高を伴わない。五波のトップを超えダブルトップを形成することもあります。
3波=下降
特徴
下降1波のボトムを割り込みを、上昇トレンドの終了と判断します。
エリオット波動理論 まとめ
FXあきはシステム運用(FX自動売買ソフト)が本職です。・・・もちろん裁量もやりますが
システムは良くも、悪くも設定さえ完了すれば・・・・後はほったらかしホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ (良くいえば、子供を見守る親のような気持)です。
見守る事が大切ですが、EA(FX自動売買ソフト)は、ファンダメンタル的な要素は弱い場合があります。
人工知能やAI・AIとまた流行っていますが、相場という人の集合体(相場の流れ)を読めるのは、大分先の話だと思います。・・・・・果たして生きている間に本物のAIは誕生するのか
エリオット波動理論を理解できればトレードの大きな判断と材料なります。
そして相場観を養えればトレードを確実に有利に進める事ができるでしょう。
例えば、エリオット波動理論に他の手法や、インジケーターを組み合わせて独自のトレードルールを作る事も可能です。
例えば
ライントレードは面白いかもしれません→https://fxaki.jp/linetrad.html
紹介したFXライントレード・マスタースクール ~ FX成功の18ステップは、価格が10万以上なのでちょっと購入には勇気が必要ですが、初めてライントレード勉強するにはちょうどいいかもしれません ・・・・ネットで検索すれば情報はでてくるので無理して買わなくても大丈夫ですよ~
ですが
裁量トレードは待つ(我慢)時間が長く、通常の仕事をされている方にとって、時間の調整は厳しいです。
そんな方にお勧めの半裁量システムがあります。
ライントレードマスター→https://fxaki.jp/linetrad2.html
ラインを引けば自動エントリー&自動決済できるので、相場観があり、トレードのイメージ(型)がある方には非常に便利なツールです。・・・・かゆいとところに手が届き、しかもリーズナブル
ライントレードマスターは、使い方次第でかなり強力な武器となります。 1日に数時間しかトレードに時間をできない、サラリーマンや忙しい方にはもってこいだと思います。
本日もお読み頂ありがとうございます。
それでは失礼致します。
FXあき
では では
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カテゴリー:エリオット波動論