TradeMaxZillon 欧州波乱もマネタイズ

20120606_thumb1

商品名: TradeMax Zillion
RUL:http://www.fx-trademax.com/zillion/mult/top/

 

こんにちはFXあきです。

以前から、気になっていたTradeMax Zillionを、本日は検証したいと思います。

このEAあまり使っている人もネット見かけたこともなく、非常に気になっていました。

さてどんなEAなのか楽しみです。

 

 

TradeMax Zillion 運用成績

まず最初にTradeMax Zillionのフォワード成績が提示されていますのでちょっと見ましょう。

image

取引内容を全て確認しましたが、注文時にストップロスが入ってますし、不自然なロット調整もありませんでした。このような形できちんと取引履歴が公開表示されているのは、毎度のことですが好感が持てます。

 

TradeMax Zillion 成績の公開期間は2011年8月~2012年6月

初期投資金額: $5000
合計損益:$1347.78-
損益率:26.95%

TradeMax Zillion好成績ですね。細かく利益を積み重ねています。

TradeMax Zillionはナンピンのロジックを使用していますが、含み損の拡大を抑える設定になっているそうです。TradeMax Zillionのナンピンロジックについて迫ってみましょう。

 

TradeMax Zillionの販売ページから抜粋image

こちらの画像で確認するとTradeMax Zillionはナンピンを4回繰り返すタイプのEAのようです。

注文回数 ロット数 ナンピン発生pips
※概算
1回目注文 0.1ロット 0.0pips
2回目注文 0.1ロット 10.0pips
3回目注文 0.2ロット 20.0pips
4回目注文 0.4ロット 30.0pips

 
ナンピン注文の幅のが60.0pipsになります。TradeMax Zillionのナンピンの幅は、ユーロポンドボラティリティの幅が556pipsだったので、全体の1割程度をカバーしていることになります。

全体の一割程度なら、大きなナンピン幅ではありませんね。

TradeMax Zillionの使用通貨は、何故ユーロポンドなのか?

TradeMax Zillionの使用通貨は、ユーロポンド限定の取引です。

TradeMax Zillionは、何故ユーロポンド限定なのか?

理由が2つ述べられています。

理由1.

ユーロとポンドが同じ動きをする。これはユーロポンドがレンジ相場を形成する期間が長い。

ユーロポンドと他のユーロチャートのpips幅を比べてみました。期間は2011年3月~11月、日足チャートです。

【EURGBP】

【GBPUSD】201206131

【EURUSD】20120613

検証結果
ユーロポンド 556pips
ポンドドル 1370pips
ユーロドル 1792pips

この比較からユーロポンドが他のユーロチャートより、幅の狭いレンジ相場を形成しているのが分かります。

理由2

ユーロポンドのスプレッドが狭い

TradeMax Zillionは、ユーロポンドのスプレッド幅が狭いことを選んだ理由として上げていました。下の画像が各ブローカーのスプレッド一覧です。(*変動性のスプレッドもありますので、ご了承下さい)

201206132

表を見てらったら分かるように、スプレッドで一番狭いのは、ユーロドル、ドル円です。TradeMax Zillionが、スプレッドの幅でユーロポンドを選んだというのも何となく理解できます。

TradeMax Zillionのロジックを検証

TradeMax Zillionは、ユーロポンドがレンジ相場を形成しやすい特性を利用して、レンジ相場に有効な逆張りロジックを使用し、さらに週末にポジションを決済する機能がついています。(スイッチオンオフ選択可能)

下の画像が週末取引決済機能のイメージ画像です。
image14 (1)

週末は、大きな窓明けが起こったりすることがります。そのリスクを考えると、EAの運用を一時止める方もいます。こういった機能を搭載してもらえると、リスク管理としても有効ですし、かなり便利で嬉しいですね。

この週末決済機能は、FXあきファンドの中でPF9.02FXも搭載している機能です。知ってました方?

 

TradeMax Zillionの週末ポジション決済機能を使用した場合と、未使用での場合のストラテジーテスターレポートの成績が表示されています。

【2009年1月~2011年10月、週末機能OFFバージョン
EURGBP:15分足
image_thumb15

 

【2009年1月~2011年10月、週末機能ONバージョン
EURGBP:15分足

image_thumb21

 

【2009年1月~2011年10月、週末機能OFFバージョン

Total trades      867回
Total net profit $6679.65
Profit factor 2.04
Maximal drawdown $2561.82(23.47%)

【2009年1月~2011年10月、週末機能ONバージョン

Total trades 893回
Total net profit $8291.59
Profit factor 2.45
Maximal drawdown $2561.60 (23.30%)

週末決済機能をON、OFFで比べてみると。週末決済機能を稼働させたほが、Total net profitが$1611.94プラスと週末機能が完全に機能していると言えます。取引回数が若干増えているのも、週末にポジションの決済を行う為と考えられます。

ここで気になるのは、バックテストデータ検証期間が2009年からと言うことです

なぜこの期間なのか気になって調べてみると、製作者の榊原卓丸は、


2007年~2008年の相場に付いては、イレギュラー相場と考え、TradeMax Zillionをそういった相場には対応ができません

と言われていたと知人より聞きました。 要するにTradeMax Zillionは、2009年以降の相場に合わせて作られたEAということです。・・・それで大丈夫なのかな?

TradeMax Zillion 総評

TradeMax Zillionはきちんとした、バックテストデータも表示してあり、フォワード成績の提示があるのも非常にいいです。TradeMax Zillionを実際運用する場合は、マルチブローカー版とペッパーストーン口座指定版がありますが、マルチ版を購入しスプレッドの狭いブローカーで稼働するのも面白いかもしれません。
また、他のEAと同口座でポートフォリオをが組めるので資金が分散せずに使えそうです。

しかし、制作者の榊原卓丸が、TradeMax Zillionは、2007年~2008年のような相場には対応してない」と言われいますFXあきは、常に相場は変動するもので、2007年~2008年以上の、荒れた相場になる可能は、今後もあると考えてます。

TradeMax Zillionを、採用する、しないは個人の好みかもしれません。将来の不安を考えとちょっと採用っとまで、決めきれません。今回TradeMax Zillionの評価は、保留致します(>_<)

 

商品名TradeMax Zillion
RULhttp://www.fx-trademax.com/zillion/mult/top/
金額:28,000円

商品名TradeMax Zillion 【Pepper Stone版】
URLhttp://www.fx-trademax.com/zillion/pepper/top/
金額:22,800円

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2012年6月13日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:TradeMax Zillion

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