Extreme RSI 偏りこそが優位性につながるのです。
みんなと同じことしていたら勝てないんですよね( ̄▽+ ̄*)
FXあきです。
インジケーターシリーズまだまだ続きます。
今日、ご紹介するのは、Extreme RSIです。
ソースは、http://codebase.mql4.com/6900
ダウンロード数5507回となかなかの人気(?)ものですね。ダウンロードページには、、、、
Description:
Draws arrows when RSI returns back from extreme zone.
グーグル君が翻訳すると:RSIは、極端なゾーンから戻って戻ったときに矢印を描画します。
これは、逆張りチックにつかえるのか・・・サインが遅延したら使えませんがw
Extreme RSIのチャートにセットして見てみよう
パラメーターは、いたってシンプルですね。
おおっ良い感じですね( ̄▽+ ̄*)よく、折り返しを狙うのは、ダメだって言われますが(ダメですがw)きっちとLongもShortも底でシグナルがでてますよ。
Codeを覗いてみると、、、
//+——————————————————————+
int start()
{
if (bar==Time[0]) return(0);
int cb=IndicatorCounted();
int x;
if(Bars<=100) return(0);
if (cb<0) return(-1);
if (cb>0) cb–;
x=Bars-cb;
for(int i=0; i<x; i++)
{
double r1 = iRSI(NULL,0,rsiperiod,PRICE_CLOSE,i);
double r2 = iRSI(NULL,0,rsiperiod,PRICE_CLOSE,i+1);
if (r1>30 && r2<30)
buffy1[i] = Low[i+1]-15*Point;
bar=Time[0];
if (r1<70 && r2>70)
buffy2[i] = High[i+1]+15*Point;
bar=Time[0];
}return(0);
}
//+——————————————————————+
なるほどExtremeの正体は、RSIが30か70を超えた時に矢印がでるだけだったんですね( ̄□ ̄;)
チャートのシグナルを見ると勝てそうな雰囲気ですが、EAにすると不思議と(不思議じゃない?)負けちゃうのですが。出口戦略に問題ありですかね、、、、
その辺りをもっと研究しないとかな。
折角なのでちょっとだけ改造~
アラート機能を追加+メールもいる?
トレード環境によって必要な機能って変わると思いますが、FXあき的にはアラートは、是非欲しい機能なので搭載!
メールは、よくついているのでおまけ的に付けてみました。
検証結果・・・・
このExtreme RSIだけのシグナルは、完全に逆張り戦略です。本当にこれだけのシグナル通りエントリーしたら負けますw
ただ、損切りポイントとエグジットポイントの工夫、もう一個うまいフィルター付ければ使えないこともないかなぁ~というのが感想です。
欲しいと人、使ってみたいって人は、「このインジケーター使ってみたい」、メールもしくは、コメント欄で教えて下さい。(^_^)b
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インジケーター RSI2012年5月29日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:Extreme RSI